当人も気づきにくい骨折

骨

検査しておくと安心です

最近やけに腰が痛むけど、高齢だからしかたないことと塗り薬を塗って我慢しているということはないでしょうか。もしかしたらその症状は単なる腰痛ではなくて、いつのまにか骨折とも呼ばれる圧迫骨折を発症しているかもしれません。この症例は最近多くの人に知られるようになった骨粗しょう症を患っている人が、ふとした瞬間にかかる圧力か日々何らかの圧力がかかり続けることで起こりうるのです。くしゃみをした拍子や家の中のちょっとした段差で転倒しただけなどの、当人にとっては日常生活の動作や生活環境が原因でおこってしまうのが圧迫骨折です。骨粗しょう症は加齢によって起こる場合と、栄養素の不足や病気治療のための薬物投与なども一因としておこる疾患の一つになります。男性よりは女性におきやすいとされており、特に閉経後には注意が必要となるので気になるのなら骨密度の検査をしてみましょう。さて通常の骨折とは違って気づきにくい圧迫骨折ではあっても、治療方法は変わらず整復と固定になるのです。骨折した部位が背骨であるので、ギブスは難しくコルセットで固定され骨がくっついてくれるのを待ちます。コルセットでの治療は、当人にとっては不快で身動きがとれにくいという点から不評ですが、骨をしっかりとくっつけて固定させるには有効な方法です。この治療方法が嫌だと考える高齢者は多くいるので、圧迫骨折してから治療するよりも事前に予防することをおすすめします。まずは自分の身体を知るということで上述した通りに骨密度の検査をすることと、喫煙習慣や運動不足を解消することです。

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